2016年01月20日 16:22 カテゴリ:考えたこと、感じたこと
六供町散策
街並み・文化遺産研究会代表の小野宗芳氏の著書で紹介されている「歴史の散歩道」の一つの六供町を日曜日に散策してきました。
市民会館の手前を左に入り、甲山山頂の甲山一号古墳へ。初めて来ましたが中心市街地にこんなに静かな場所があるとは知りませんでした。

直径60メートルの円墳だそうです。階段を上がっていくと三角地点が。

西へ降りる階段を降りると記念寺に。そこからの眺めは絶景です。

南に下がっていくと甲山八幡宮、さらに下には甲山寺。甲山寺は家康公の祖父の松平清康が岡崎城の鬼門の守りとして安城市内から移転させたお寺です。その左には極楽寺の秋葉堂が。岡崎の火難消除の寺院として尊崇されています。

この裏には素晴らしい庭園があるそうですが通り過ぎてしまいました。次回の楽しみとします。
市民会館の通りにもどり下って左に曲がって石原邸の横の路地を歩き誓願寺へ。その途中の路地は人が一人歩けるくらいです。
子供の頃は生活道路が遊び場でした。缶けりをしたり、かくれんぼやはじめの一歩 などで遊んでいました、懐かしいですね。
ここら辺りの路地では車を心配することなく遊べそうです。
誓願寺の石垣は隙間なくきれいに積まれています。

石段を上がっていくと左右の土塀が崩れかけています。

この土塀を見て松應寺を思い出しました。
年末に縁あってお餅を配達に行き、御住職に家康公の手植えの松を案内してもらいました。
そこで家康公の父広忠公の御廟所の土塀がかなり崩れていました。御住職の話では土塀を修復できる職人は愛知県では一人しかいないそうです。もったいないですね、職人さんを育てていく社会が必要だとつくづく思います。
六供町界隈はまだまだ見所があり、また岡崎は見所がありますね。
また出かけて行くのが楽しみです。
市民会館の手前を左に入り、甲山山頂の甲山一号古墳へ。初めて来ましたが中心市街地にこんなに静かな場所があるとは知りませんでした。

直径60メートルの円墳だそうです。階段を上がっていくと三角地点が。

西へ降りる階段を降りると記念寺に。そこからの眺めは絶景です。

南に下がっていくと甲山八幡宮、さらに下には甲山寺。甲山寺は家康公の祖父の松平清康が岡崎城の鬼門の守りとして安城市内から移転させたお寺です。その左には極楽寺の秋葉堂が。岡崎の火難消除の寺院として尊崇されています。

この裏には素晴らしい庭園があるそうですが通り過ぎてしまいました。次回の楽しみとします。
市民会館の通りにもどり下って左に曲がって石原邸の横の路地を歩き誓願寺へ。その途中の路地は人が一人歩けるくらいです。
子供の頃は生活道路が遊び場でした。缶けりをしたり、かくれんぼやはじめの一歩 などで遊んでいました、懐かしいですね。
ここら辺りの路地では車を心配することなく遊べそうです。
誓願寺の石垣は隙間なくきれいに積まれています。

石段を上がっていくと左右の土塀が崩れかけています。

この土塀を見て松應寺を思い出しました。
年末に縁あってお餅を配達に行き、御住職に家康公の手植えの松を案内してもらいました。
そこで家康公の父広忠公の御廟所の土塀がかなり崩れていました。御住職の話では土塀を修復できる職人は愛知県では一人しかいないそうです。もったいないですね、職人さんを育てていく社会が必要だとつくづく思います。
六供町界隈はまだまだ見所があり、また岡崎は見所がありますね。
また出かけて行くのが楽しみです。
【今井米穀店】
〒444-0864 岡崎市明大寺町耳取95-2
TEL:0564-51-0876
FAX:0564-51-0095
営業時間:午前9時~午後7時
定休日:毎週日曜日・祝祭日
E-mail:ryoumai8@hotmail.co.jp
⇒お米のメニューのご紹介
赤ちゃんを育てているお母様方へ。
⇒重たいお米、配達いたします。
〒444-0864 岡崎市明大寺町耳取95-2
TEL:0564-51-0876
FAX:0564-51-0095
営業時間:午前9時~午後7時
定休日:毎週日曜日・祝祭日
E-mail:ryoumai8@hotmail.co.jp
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⇒重たいお米、配達いたします。
Posted by 今井米屋
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