ブーログ › 岡崎市の米屋・配達OK!!お米マイスターが選ぶこだわりのお米「今井米屋」のブログ

2016年09月02日 17:56  カテゴリ:商品の紹介

おじいちゃんおばあちゃんの笑顔をずっと見ていたいから

気が付くと夜は、虫の演奏が始まっています。

朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりました。でも台風12号が日本に接近しています、お気をつけください。

19日は敬老の日です。大好きで大切なおじいちゃんおばあちゃんの笑顔をずっと見ていたいから、日頃の感謝を込めて元気をプレゼントしませんか。

その中身はカルゲンエース(カルシウム飲料)
いつまでも元気な身体でいてほしいからカルシウムの吸収率の優れた「カルゲンエース」

そして「新米佐賀県産こしひかり」(初物を食べると七十五日長生きできるって言いますよね)

おいしく食べて元気で長生きして欲しいから。



カルゲンエース、ダイエットカルゲン、りんごカルゲン合わせて14本と
七夕こしひかり2kgの詰め合わせです。

価格は税込2900円です。  


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2016年08月18日 13:39  カテゴリ:考えたこと、感じたこと

松平郷 高月院

お盆休みもあけて平常通り営業しています。

台風の影響か、さらに蒸し暑さが加わってきました、毎日のように熱中症情報が出されています。
家の中でも水分補給を忘れずにお気をつけください。

お盆休みに豊田松平郷の松平家の菩提寺、高月院を訪ねました。

車を止め、まずは松平東照宮を参拝。108枚の天井画が見事です。

そして歩いて高月院へ向かいました。なかなか風情のある風景です。


途中、赤とんぼが迎えてくれ、田んぼもあり緑の風に秋の気配を感じ歩いていきました。



本堂では優しいご本尊が迎えてくれ一時でも夏を忘れさせてくれる、清々しい場所でした。

もう少し足を伸ばせば六所神社へ行けるのですがこの日は他に予定があり、紅葉の季節にまた訪れようと思いました。

近くに素晴らしい場所がたくさんあります、よろしかったらお出かけください。  


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2016年08月05日 18:35  カテゴリ:商品の紹介カテゴリ:2016年新米情報

お釜にはごはんが空っぽ

夏真っ盛りですね、岡崎は明日花火大会が開催されます楽しみですね。

暑い暑いの毎日ですが朝、散歩の途中に栗を発見

小さい秋見つけたです。そして7日は立秋、季節は確実に進んでいきますね。

昨日、先日お知らせした「新米佐賀県産七夕こしひかり」が入りました。さっそく今朝炊いてみました。

新米らしいいい香り、炊き上がりはピカピカです、程よい粘りがありごはんだけでいけちゃいます。

1歳9ヶ月の孫がいるんですが、今朝はおかわりをしてそれでも足りずお釜にはご飯は空っぽ。
仕方なく仏壇のおぼくさんをいただいて元気に保育園に行きました(ご先祖様ゴメンナサイ)

帰省のお土産やお盆のお供えにいかがですか。

 新米佐賀県産七夕こしひかり 
                     2kg 1260円(税込)
                     5kg 3100円(税込)

【お盆休みのご案内】
8月14日~16日までお休みとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


  


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2016年07月16日 17:49  カテゴリ:商品の紹介カテゴリ:2016年新米情報

新米七夕こしひかり 「いつでるの」と早くもお問い合わせを頂いています

「新米特別栽培米七夕こしひかり」(佐賀県産)2kg入り、5kg入り御予約承ります。


毎年心待ちに楽しみにしていらっしゃる方が多く「いつ入るの」と早くもお問い合わせをいただいています。

旧暦の七夕の頃(8月7日前後)に収穫されるため「七夕こしひかり」と名付けられました。

どうして8月7日頃の収穫を目指したと言うと台風の被害に遭わないように収穫期の早いこしひかりの栽培に昭和57年に取り組んだそうです。そして苦労を重ね平成2年についに「七夕こしひかり」が誕生!!となりました。

8月の初めに出荷されるため2月の寒い時期にビニールハウスをかけて苗を作り、きめ細かな水管理と堆肥、有機質配合肥料を使用して栽培される特別栽培米です。

生産量が少なく、なかなか出回らないことから「幻の新米」とも言われています。

今年はお天気にも恵まれ例年より十日ほど早い7月25日刈り取り、8月3日頃の入荷予定だそうで出来も良さそうです。
台風などの影響を受けずに収穫されることを祈っています。

嵐山光三郎談 「味は魚沼コシヒカリに勝るとも劣らない。香りが強く、艶があり、粘りも強くみばえはピカピカだ。炊き上がるとひと粒ひと粒がピンと立つ。このコシを塩味だけのおむすびにしてごらん。うまいのなんの、胃が大喜びするよ」

2kg入りもございます、お盆のお供えや帰省のお土産に美味しい新米はいかがですか。

まだ価格も決まっていない段階でのお知らせで申し訳ありません。

数量限定です、お早目の御予約をおまちしております。  


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2016年07月08日 12:55  カテゴリ:考えたこと、感じたこと

二度と戦争は起こしてはならない

暑いですね、お客様のところへ配達に伺うと今年は「暑い」「きつい」と言う言葉がよく聴かれます。
水分と塩分をとって、エアコン等を上手に使って過ごしましょう。

夏には楽しいことが、花火、バーベキュー、夏休み。

汗かきの私は仕事終わりの冷たい1杯のビールが楽しみです。

この暑い中7月3日(日)名古屋市美術館で開催されていた「藤田嗣治展」が最終日となり行って来ました。あの自画像は印象的です。


私が動けなかったのは「アッツ島玉砕」でした。太平洋戦争中、祖国で居場所がなかった彼は軍のプロパガンダになり戦争画を描きます。
でもこの画は体が重なり凄惨で悲惨で何とも言えない恐怖感を感じました。
二度と戦争を起こしてはならないと新たに思いました。

お母さんと娘さんと親子二代でお付き合いいただいているお客様、先日娘さんの友達が娘さんの家でご飯を食べて美味しいと当店のお米を買っていただきました。
ありがとうございます。

そのお米は「島根県産特栽つや姫」です。清らかな水の棚田で育まれます。

  


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2016年06月25日 05:55  カテゴリ:お米の豆知識

夏の炊飯のワンポイント

暑い日が続いています。

一週間程前だと思うのですが、NHKラジオの「NHKマイあさラジオ」で富士山の山小屋の方(何合目かは聞き逃しました)が
「20何年目かで初めて雪が無い。」
雪が無いのは3月が異常に暖かく溶けてしまったためだそうです。

そして「カッコウの鳴き声が聞こえる、本来はこんな高さまで飛んでこない。」涼を求めて上がってくるということでしょうか。
だから今年は酷暑になるのではとのお話でした。

私は汗かきで暑さが苦手です、覚悟しておいたほうがよさそうですね。

この暑い中、仕事を終えようとしていると、かみさんが来てお湯が出ないと。え~突然に、ガス給湯器を使用しているのですがお湯を出そうととしても着火せずダメです。夜8時少し前だったので業者さんにも連絡つかず。

そうなるとますますシャワーを使いたくなってきます。幸い妹夫婦が車で10分程のところに住んでいて事情を話すと快く引き受けてくれて家族全員風呂をよばれに、ありがたかったです。

日常のありがたさをつくづく感じました。風呂に入れないだけでこんなに苦痛になるとは。

熊本で被災されている方はどうされているんでしょうか。大雨の被災も懸念されています。一日も早い復興を願います。

さて、これから暑い時においしくお米を炊くポイントを一つ。

それは水の温度です。

美味しく炊ける水の温度は15度と言われています。夏の水道水の温度は意外に高くなります。

ペットボトルに水を入れ冷蔵庫で冷やしてください。


お米を研いだ最後に冷やした水を入れてください。

この一手間で変わります、お試し下さい。  


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2016年06月10日 09:14  カテゴリ:考えたこと、感じたこと

六所さんつながり

先月、豊田の六所神社を訪れ趣のある舞台を見てきました。以前ブログにも書きました。


六所神社のある一帯は松平郷といい松平氏(徳川氏)発祥の地です。

なぜ松平氏や松平氏の他にも平野じゃなくて山間に栄えたのか、ふっと疑問を持ちました。平野部の方が作物は豊富にとれるし住みやすいと思い込んでいました。山間は不便な所だとも。

コラムニストの小野宗芳氏に聞く機会が有り伺うと「理由の一つとして当時は平野は水害に見舞われ、川の流れが変わる事がある。したっがて山間は水害の心配がないことが挙げられる。」とのことでした。

当時は、山間に住む方が綺麗な水があり、食べ物や燃料も労働と助け合うことで手に入り生きやすかったようです。

江戸時代に入り全国各地で治水工事が行われました。それまでは河口付近は水害で水浸しになってしまうので農地として利用するのはむずかしく水田は少し高いところに作られていました。

治水工事により一挙に耕地が増えました。私が平野部の方が住みやすいと思っていたのは江戸時代に治水と流通が整備され初めて都市化が可能になり平野部の江戸、名古屋、大阪等の都市が栄えたんですね。

この河川改修工事を全国に広げたのは徳川家康でした。

岡崎の六所神社は家康公の産土神であり、六所さんつながりで家康公の偉大さを再認識しました。
  


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2016年05月16日 14:17  カテゴリ:商品の紹介

自然界で生まれ育ったトキの赤ちゃんが誕生しました

5月16日の中日新聞社説です。



社説でも書かれているように地元農家の方々の苦労や努力がみのりよっかたですね。

「朱鷺と暮らす郷コシヒカリ」の売上の一部が佐渡市トキ保護基金に寄付されます。



このお米を扱えることをありがたく思います。
  


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2016年05月08日 15:18  カテゴリ:考えたこと、感じたこと

豊田 六所神社

お客様に近い所でも見所はたくさんあるよと教えていただき、その一つ豊田の六所神社へ。

何と、家の近くの徳川家康の産土神として有名な六所神社は松平氏発祥の地であるこの松平郷の六所神社より祭神の勧請を受けて創建したものだそうです。(wikipedia)より。



また一つ勉強になりました。

本殿の横にある杉の大木も見事です。


神社の前にある六所神社の舞台です。





梁の太さは半端じゃないです。

舞台を通しての景色は素晴らしいです。

もみじの木があるので秋にまた行きます。

知らないことがいっぱいあります。

  


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2016年04月29日 07:32  カテゴリ:お店情報

米屋の搗きたて米

このところの陽気で色んな花が一斉に咲き始めてます。気がついたらツツジが満開です。

「伝馬通の花水木が、道の両側にピンクと白できれいに咲いているよ。」とお客様に教えてもらい写真を撮ってきました。きれいです。



花水木と言えば私の中では、学生時代によく聞いた小椋佳さんの歌で「くぐりぬけた花水木」を思い出します。

       作詞 小椋佳 作曲 小椋佳

その花の道を来る人の
明るい顔の不思議さに
くぐりぬけてみる花水木

どことあてのない旅先で
そぞろ歩きの空と道
囲みつくした花水木

何故か君のことを
何故か君のことを考えてます

あれ程疲れていた僕が
何か夢でも見たような
まどろむ光の花水木

・・・・・・・

いいですね、花水木と言う語感が好きでこの歌で花水木を初めて知りました。今でもなぜかほっこりします。

5月を迎えようとしていますが、ここ数年気温が一気に上がり夏になってしまう気がします。

そんな時米屋の搗きたて米はいかがですか。

玄米を選んでいただきその場で精米致します。2kgから承ります。

白米はもちろん、栄養が詰まっている胚芽を残した分搗き米もできます。

こまめに搗きたてのおこめをお買い求めいただく方が食生活がぐっと豊かになりますよ。

あるお客様が来店され、玄米を見て体調がすぐれないので搗きたてのお米を食べてみたいとお買い求めいただき、後日わざわざお礼を言いに来ていただきました。少しでもお役に立てて嬉しかったです、こちらこそ感謝です。

米屋の搗きたて米を是非どうぞ。

玄米の一部です

(北海道 特栽おぼろづき)
北海道の中で最も粘りのある品種です。玄米食にもいけますよ。   玄米1kg 500円

(山形 特栽花キラリ)
炊きたてはふんわり、冷めるとしっかりもちもち和食に合います。お客様の高校生の子供さん、この米だと自分でおにぎりにして持っていかれるそうです。                                     玄米1kg 540円

(秋田 秋のきらめき)
今年デビューの新品種、もちもち系です。                  玄米1kg 438円

(山形 はえぬき)
弾力があり冷めてもおいしくおにぎりに適しています。米の食味ランキングで平成6年から22年連続で特Aを受賞しています。
                                            玄米1kg 380円

◎価格は全て税込です。玄米を精米すると白米で重さの約1割がヌカになって重さが減ります。

ブログを見たとおっしゃていただければ5月31日までお米を1割増量いたします。

(お休みのご案内)
カレンダー通り休業です。

         

  


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